ページ作成日: 2026年7月7日
元にしたYouTubeリンク: https://www.youtube.com/watch?v=jhzkZckoCyE
確認した動画: READ MY LIPS / JUJU Official YouTube Channel

JUJUの『READ MY LIPS』は、2019年にシングル『ミライ』のカップリング曲としてリリースされ、イヴ・サンローラン・ボーテのリップ「ヴォリュプテ プランプインカラー」とのコラボレーションソングとして制作されました。プロデューサーにUTAを迎え、あざと可愛くもクールに恋を仕掛ける女性の「たくらみ」を、当時の世界的なファッショントレンドであったTRAP(トラップ)サウンドにのせて歌い上げる、JUJUのスタイリッシュな魅力が弾ける一曲です。かつて東京の最先端のカルチャーに触れ、都会の華やかさとその裏にあるクールな寂しさに身を置いていた頃の記憶。この現代的なサウンドデザインが、当時の私の心象風景を蘇らせます。

大石セレクション:曲がいい ★★★★☆

  • 曲がいい:★★★★☆
  • 歌詞がいい:★★★★☆
  • MVがいい:★★★★☆

選定理由:世界的トレンドであるTRAPサウンドの重低音ビートを、J-POPのフィールドで見事に消化したUTAのプロデュースワークが秀逸。JUJUのあえて低めのトーンで呟くような、大人の色気とクールさを漂わせたボーカルワークは新境地であり、中毒性の高い都会的なアシッドナンバーです。

UTAがプロデュースする、重低音トラップ・ビートと都会的で冷涼なサウンド空間

この楽曲の核にあるのは、ヒップホップ/トラップ特有の沈み込むような重低音(808ベース)と、細かく刻まれるハイハットのシャープなリズムです。J-POPでありながら、洋楽的なエッジを保ち続けるUTAのプロデュース能力が光っています。JUJUは高音で歌い上げるのではなく、耳元でつぶやくようなウィスパーに近い低音のボーカルコントロールを見せており、そのクールな抑揚が、都会の夜の冷涼な空気感を見事に表現しています。

藤林聖子が描き出した、唇で恋をコントロールする小悪魔的な大人の「たくらみ」

アニソンからR&Bまで幅広く手がける藤林聖子による歌詞は、コラボ対象であるリップの「ブラックハート」というモチーフからインスピレーションを受け、強気で知的な女性の恋の駆け引きを描いています。単に愛されたいと願うのではなく、自ら仕掛けて相手を翻弄するような遊び心と余裕。この、自分のスタイルを絶対に崩さない大人の「あざと可愛さ」が、ウィットに富んだ言葉で描かれており、非常にユニークな魅力を持っています。

小関裕太が出演する、妖艶な色彩とカットワークが冴えるコラボレーションMV

公式MVには、人気若手俳優の小関裕太が出演しており、イヴ・サンローランの製品が持つモダンでセクシーな世界観がそのまま反映されたファッショナブルな映像になっています。唇(リップ)のツヤ感や、ブラックハートをモチーフにした赤と黒の対比など、色彩設計が非常に洗練されています。都会的で少しスリリングな恋の始まりを、スピーディーなカットワークで見せる映像は、見る者を飽きさせない視覚的な華やかさに満ちています。

磐田という地域で、「あざとく」も知的に課題を解決するプロとしての姿勢

この「クールに知的に物事を進める」というテーマは、私のビジネスの姿勢にも良いヒントを与えてくれます。介護や不動産の実務においては、時には感情論に流されず、冷静なシミュレーションや知的な交渉・アプローチ(ある種のあざとさ)が必要です。複雑に絡み合った相続問題や、親族間の利害関係を調整する際、私たちは感情の熱量を保ちつつも、頭の片隅には常にクールな戦略を置き、お客様にとって最もメリットのある形でスムーズに課題を解決するよう努めています。この曲は、そうしたビジネスパーソンとしての知的でスタイリッシュな姿勢を思い出させてくれます。

一言で言うなら

『READ MY LIPS』は、UTAによる重低音トラップサウンドに乗せて、知的な大人の恋の駆け引きをクールに歌い上げた、JUJUのスタイリッシュな魅力が光るディープポップスです。

複雑な不動産の整理や相続の調整において、私たちは感情論に偏らず、冷静かつ知的なプロフェッショナルとして、みなさまの課題を最もスマートに解決へと導きます。

静岡県磐田市周辺で、相続した実家・空き家・土地建物の整理にお悩みの方は、富士ヶ丘サービスまでご相談ください。

書いた人

大石浩之。静岡県磐田市で、介護と不動産の仕事をしています。 若い頃に東京で過ごした時間、仕事の中で見てきた家族や街の記憶、 そして今暮らす磐田で感じることを、音楽をきっかけに書いています。

音楽は、過去の自分に会いに行くための入口です。 家や土地もまた、誰かの記憶が残る場所だと思っています。