クリスマスソングの定番になりましたね。私が知っているころは新曲出した(笑)。この感想には、リリース当時からリアルタイムでこの曲を知っていた者だからこそ気づける、時の流れの面白さがあります。歌詞に「クリスマス」という言葉は一度も出てこないにもかかわらず、冬になるたびに自然と流れてくる定番曲として定着してしまった「白い恋人達」。新曲だった頃を知る人にとって、その曲が何年もの時を経て「定番」と呼ばれるようになる過程を見届けることは、また格別な感慨があるのだと思います。
2001年発売、冬の定番曲としての定着
「白い恋人達」は、桑田佳祐の7作目のシングルとして、2001年10月24日にタイシタレーベルからリリースされました。歌詞の中に「クリスマス」という言葉は含まれていませんが、冬という季節を題材にしたこの曲は、クリスマスシーズンによく耳にされる曲として自然に定着し、今では冬の定番曲のひとつとして広く親しまれています。
新曲が定番になるまでの時間
東京で働いていた頃、発売当初はただの新曲だったものが、何年もの時を経て、季節の定番として人々の生活に溶け込んでいく様子を見てきました。「白い恋人達」が辿った、新曲から定番曲へという道のりは、そういう時間をかけて定着していく音楽の面白さを物語っています。
磐田で見つめる、定番になるまでの歳月
磐田で暮らす今も、毎年冬になると自然とこの曲を耳にします。「クリスマスソングの定番になりましたね」という感想には、リアルタイムで見届けてきた者だけが持てる、独特の感慨が込められています。
ATAWI MUSICは、音楽を消費するサイトではありません。曲をきっかけに、新曲が定番になるまでの歳月の記憶を読み直す場所です。
