「innocent world」で日本レコード大賞を受賞してから、実に10年以上の時を経て、Mr.Childrenは「Sign」でふたたびこの栄誉を手にしました。長く第一線で活動を続けるバンドが、キャリアの節目節目で新しい代表曲を生み出し続ける。その持続力こそ、この曲が証明した最大の価値なのだと思います。TBS系ドラマ『オレンジデイズ』の主題歌として、青春という普遍的なテーマを、円熟期に差し掛かったバンドの筆致で描き直したこの曲は、若さと成熟の両方を併せ持つ、稀有な仕上がりになっています。
2度目の日本レコード大賞受賞
「Sign」は、Mr.Childrenの26枚目のシングルとして、2004年5月26日にトイズファクトリーからリリースされました。TBS系ドラマ『オレンジデイズ』の主題歌として書き下ろされ、2004年の第46回日本レコード大賞を受賞しています。これは、第36回で「innocent world」が受賞して以来、10年以上の時を経て2度目となる受賞でした。
長く走り続けるバンドの持続力
東京で働いていた頃、一度成功を収めた後も、継続して成果を出し続けることの難しさを、何度も実感してきました。「Sign」がもたらした10年越しの2度目の受賞は、そういう長期にわたる持続力の証明として、あらためて心強く感じます。
磐田で見つめる、長く続く力
磐田で家や土地の相談の仕事をしていても、一度の成功で終わらず、長く信頼を積み重ね続ける方々の存在に、あらためて敬意を感じることがあります。「Sign」が体現する、長い年月を経てもなお輝きを放つ力は、そうした持続の価値を、あらためて教えてくれます。
ATAWI MUSICは、音楽を消費するサイトではありません。曲をきっかけに、長く続く力への敬意の記憶を読み直す場所です。
