ページ作成日: 2026年7月3日
元にしたYouTubeリンク: https://www.youtube.com/watch?v=3d0ejbGvwJ4
確認した動画: PIZZICATO FIVE / 東京は夜の七時(PIZZICATO FIVE Official)

東京は夜の七時でしょ。この一言だけで、聴く人にはすぐにあのメロディーが思い浮かぶはずです。矢野顕子のライブアルバムのタイトルから引用されたというこのタイトルは、まるで時報のように、都会の夕暮れどきの空気を正確に切り取っています。フジテレビ系の子供向けバラエティ番組『ウゴウゴルーガ2』のオープニングテーマとしても使われたこの曲は、渋谷系というムーブメントを代表する1曲であり、野宮真貴と小西康陽というコンビの美意識が凝縮された作品です。

渋谷系を象徴する5枚目のシングル

「東京は夜の七時〜the night is still young〜」は、PIZZICATO FIVEの5枚目のシングルとして、1993年12月1日にリリースされました。タイトルは、矢野顕子のライブアルバム『東京は夜の7時』(1979年)から引用されています。フジテレビ系子供向けバラエティ番組『ウゴウゴルーガ2』のオープニングテーマとして採用され、渋谷系ムーブメントとPIZZICATO FIVEを代表する楽曲として、今も歌い継がれています。

時刻を告げるように定着したフレーズ

東京で働いていた頃、特定の時間になると自然と思い浮かぶ音楽やフレーズがいくつもありました。「東京は夜の七時でしょ」というフレーズは、まさにそういう、時刻そのものと結びついて記憶に刻まれた言葉の代表格です。

磐田で思い出す、時刻と結びついた記憶

磐田で暮らす今も、夜の七時になると、ふとこのフレーズが頭をよぎることがあります。「東京は夜の七時」が体現する、時刻と結びついて記憶される音楽の力は、日常に溶け込んだ音楽の豊かさを、あらためて教えてくれます。

ATAWI MUSICは、音楽を消費するサイトではありません。曲をきっかけに、時刻と結びついた記憶を読み直す場所です。